三協精工は大正4年創業し、創業100年を超え110年に向かっています。
現在より約70年以上前から大手メーカーの一次下請けとして舶用ディーゼル部品、船舶部品、蒸気タービン部品などの生産し実績を積んできました。
生産としては中型ワークから小型ワークが主なサイズになります、少量多品種でも柔軟に対応でき、あらゆる工程に対応するノウハウを持ち合わせています。
外注先も多くあり材料調達（市販品調達）→溶接→機械加工→（塗装・メッキ・黒染め・窒化など）も対応可能です。
最終的には弊社の検査員が出荷前検査を行い品質保証いたします。

方針

1.製品の製造にあたっては、関連法規を遵守し、常に社会的責任を果たす。

1.顧客の満足度を向上させる為、常に品質保証活動を継続的に改善し、納期厳守に努める。

1.技術を進化し、特化して自社の強みを持つ為に、社員教育に力をいれる。

1.働きやすい環境作りの為、日々５S活動を遂行する。

社訓

1.創意工夫（固定観念にとらわれず、新しい事を見出して実行する。）

1.質素倹約（無駄使いはしない。）

1.他責でなく自責（問題解決の為、他人事でなく自分に責任を持つ。)

大正4年5月1日神戸市兵庫区中道通において鎌田鉄工所を創設し、後に同市長田区川西通に移転し、戦前より川崎航空機株式会社の協力工場として航空機資材の生産に従事中、戦災にて全焼、戦後直ちに復旧、合資会社三協製作所として発足、更に昭和33年7月1日三協精工株式会社として発展的改組し、川崎重工業株式会社及び諸会社の協力工場として産業機械等資材の生産に従事。